看護部教育委員会
看護部教育委員会では、日々目覚しく進歩している医療・看護・介護・福祉に対応できる人材の育成に努めています。
看護部に所属するすべての職員が、専門職業人として自らがデザインするキャリアプランが実現できるように成長に合わせ学習できる教育を計画しています。
教育と研修について
教育はクリニカルラダーシステムを導入しています。看護部ラダーは、職員自らが学習し、自己目標を達成することを目的としています。
宇部西リハビリテーション病院 看護部継続教育モデル
ラダー段階に応じた、院内研修と看護協会研修、介護福祉士会研修、社会福祉士会研修、心理士協会研修、他学会等の研修でプログラムが組まれています。また、各個人の目標を達成するために、目標管理を導入しています。これにより、個人の課題が明確となり、より高いラダーへの到達を目指して学習の動機を高めるように支援しています。
研究
看護部では毎年各部署で研究に取り組み、院内・院外で発表をしています。また、各種看護雑誌にも投稿しています。
掲載されている看護雑誌
| 雑誌名 | タイトル |
|---|---|
| 臨床看護 | 「歩く看護基準としての主任成長過程と活動記録」 |
| 看護管理 | 「回復期リハビリ病棟におけるナースコールの実態」 ―センサー作動との関連に焦点をあてた検討― |
| 看護技術 | 「カモミール化粧水の皮膚保湿効果」 |
| 臨床看護 | 「ノートパソコン型意思伝達装置を用いた頭部外傷後後遺症患者とのコミュニケーション」 |
毎年こんな所で発表しています！！
- 老人看護学会
- 全国慢性期医療学会
- 全国リハケア合同研究会
- 山口県看護研究発表会
- 山口県慢性期医療学会
等多数の学会で成果を発表しています。
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